
「スターシェフとの美食の旅」シリーズは、2025年の幕開けに、香港のミシュラン一つ星レストラン「MONO」のシェフオーナー、Ricardo Chaneton(リカルド・チャネトン)を迎え、MGM COTAI の Aji にて3夜限りの美食の饗宴を開催しました。フランス料理の精緻な技巧と、ラテンアメリカの躍動するスピリットが交差する、忘れがたいガストロノミー体験となりました。
ベネズエラ生まれのシェフ、リカルド・シャネトンは、ヨーロッパとアジアの両方でキャリアを積んできました。 ミシュランの星を獲得したQuique DacostaとMirazurの厨房で料理哲学を磨き、ついには自身のモダン・ラテン料理のビジョンを表現する場としてMONOを設立。規律あるフランス料理の技術と、文化の記憶がもたらす温かみが融合する場所です。
Aji で提供された特別なテイスティングメニューは、ラテンアメリカの食材を中心に、フランス料理の技法と幾重にも重なる味わいで仕上げられました。主なメニューには、20種類以上のラテンアメリカ産スパイスを組み合わせたソースで仕上げたプルネウール=メネ産(Fabien D'eneour Plounéour-Menez)ハト、メキシコ産パープルコーンのインフラディータ、エクアドル産カカオを用いたデンマーク産ラングスティーヌ、ならびにカルパノ産カカオ70%のチョコレート・テクスチャーが含まれています。
甘味と苦味が幾層にも重なり合う構成により、余韻のある味わいを提供しました。


MONOとAjiのチームが共同で考案した8品のランチと9品のディナーのテイスティングメニューは、両厨房における細部への革新性と精密さへの共通のこだわりを反映しています。
3夜連続で開催された本イベントでは、Aji を舞台に、異なる食文化が交差するガストロノミー体験が展開されました。食材の選定から調理技法に至るまで、シェフのリカルド・チャネトンは「純粋さ」を軸とした表現を通じ、フランス料理の精緻さとラテン料理の鮮やかな感性を余すところなく伝えました。
「スターシェフとの美食の旅」シリーズは、世界各国の著名シェフを迎え、食を通じて文化と味わいをつなぎ、マカオのダイニングシーンを彩り続けています。