5,000年におよぶ中国文明の豊かな知恵と文化は、今もなお息づいています。中でも紫檀を用いた細密彫刻は、中国を代表する高度な伝統工芸として知られています。マカオの返還15周年を記念し、伝統文化の魅力をより多くの人に届けるため、MGM MACAUは中国紅木館と協力して「Red Sandalwood Art Exhibition of Old Beijing City Gates(旧北京城門・紫檀アート展)」を開催しました。今回のテーマは 「時を超える創造」。精巧な紫檀細工を通じて、往時の北京の風情を現代によみがえらせた作品が展示されました。